看護師だけど喘息患者!吸入薬とのつきあいと、私なりの“うがい改革”
こんにちは!
今日は、看護師である私が「喘息患者」として経験した、吸入薬とのおつきあいとそれに伴う“声がれ問題”について書いてみます。
個人的な体験談ではありますが、同じように吸入薬で悩んでいる方のヒントになれば嬉しいです。
フルティフォームとの出会い。声がれの始まり
1年前、私は喘息と診断され、「フルティフォーム」という吸入ステロイド薬を処方されました。1日2回、朝と夜にそれぞれ4回吸入。計8回吸入です。
「うがいはしっかり!」と医師からも言われていたので、
・ガラガラうがい5回
・ブクブクうがい5回
をセットで真面目にやっていました。
でも…
口内炎はできないものの
だんだん声が出にくくなってきたんです。
私だけ声がれがひどい…?
副作用で声がれがあることは知っていたので、しょうがないのかなと思っていたのですが・・・
「あれ?待てよ?」勤務先のクリニックの喘息の患者さん、ここまで声がれがひどい人や声が出ていない人って…あまりいなくない?
「私、何かやり方がまずいのかも?」と思うようになりました。
そこで、まずうがいの量と回数を増やすことにしました。
“うがい改革”その1:量を増やしてみた
200mlのコップ3杯分で、
・ガラガラうがい10回
・ブクブクうがい10回
をセットに。
すると、少しずつ声が戻ってきたんです!
「お、いい感じかも」と思ったのも束の間…。
また声が枯れてきたんです。しかも声枯れだけじゃなくて、声が出にくい感じというのか、声を出す喉の力が弱ってる感じなんです…
「これはまずい…うがいの質が落ちてるのかも?」
(副作用で声帯に付着したままですと声帯の筋肉を低下させることがあるそうです。)
うがいに疲れてきた私。吸入薬をレルベアに変更
吸入が1日8回、うがいにかかる時間は1日約12〜13分。
だんだん苦痛になってきて、うがいの質が落ちてきていたのかもしれません。
でも「つらいよー、毎日毎日」・・・という事で、医師と相談。喘息症状も改善見られないためレルベアという1日1回の吸入薬に変更となりました。
「うがいが1回で済む!ラッキー!」
…と思いきや、再び声がれと声の出づらさがひどくなってきました。
「えーー、なんで~?」
“うがい改革”その2:質にこだわってみた
ここで、重大なミスに気づきました。
吸入回数は減ったけど、レルベアになったことでステロイドの量は増えていたんです。
なのに、うがいの回数も減らしてしまった…。これは逆効果!
致命的ミス!!!
そこで再度、うがい方法を見直しました。
✔ コップ3杯の水は継続
✔ ガラガラうがいは1回10秒!
✔ 声を出しながら「あ・い・う・え・お〜」
喉の奥がしっかり開いて、洗い流せてる感じがして、なかなか良い感触!
でも、まだまだ油断禁物
現在はテリルジーという薬を使用中。
(風邪で喘息症状が悪化してしまったため・・・)
うがいは毎日同じようにやっていても、声がれの調子は日によって違うんです。
体調の波?喘息の状態? うーん、なかなか奥深い…。
なので最近はさらに試行錯誤していて、
・ガラガラうがい10秒はタイマーで正確に計る
・引き続き「あ・い・う・え・お」うがい
・頭の角度を微調整(やや上・真上など)
そんな工夫をしています。
それでも咳をした時に、喉の奥にあの独特な苦味を感じる時があります。
「まだ薬が残ってるのかな…」と反省し
追加でブクブクとガラガラを2セット追加しています(笑)
今後も実験続行!でも願うは「ステロイド卒業」
いろんな方法を試しながら、まだまだ私の“うがい改革”は続いていくと思います。
本音を言えば…
早くステロイドから解放されたい!
声がれなんて…と甘く見ていましたが、声枯れ➕声の出しづらさも伴います。(大きめの声が出せません)
なので仕事にも支障が出るし、電話も出られない。患者さんとの会話もしづらい。
咳が減って来たのはいいけど、本当にしんどいです。こんなに声が出ないってつらいんですね・・・
最後に:私なりの吸入のコツ
ちなみに、医師から「吸入時はやや上を向いて吸うと薬がスムーズに気管に入るよ」と教わり、
粉が喉に直接当たりにくくなるように吸入角度も意識しています。
(レルベアやテリルジーは粉の薬なので上記の方法をお勧めしてくれました。ちなみに添付文書には上を向いて吸入と記載はありませんので、ご参考程度で。)
いろいろ試してる最中ですが、また気づきがあったらここで報告していきたいと思います!
もし同じように悩んでいる方がいたら、当初の私の様に副作用だからと思ってあきらめるのでなく、医師に相談してみるのもいいかもしれません。(ステロイド減量のタイミング等、何か提案をしてもらえるかも??もちろん咳と声がれどちらを取りますか?と言われることもあると思いますが・・・・)
ここまで読んでくださって、ありがとうございました。
何か少しでも参考になれば嬉しいです。


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